
発熱外来
発熱外来
事前予約や連絡なしの場合、お断りさせていただく場合がございますので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
発症24時間以内の場合、偽陰性(感染していても、ウイルス量が少なくて検出できない)となる可能性がある為、感染症検査機器(富士ドライケム IMMUNO AG2)を使用します。その際は、新型コロナウイルス抗原検査と同時検査となります。
コロナとインフルエンザは同日検査不可。3日以上の咳が続いている方には、希望があれば感染症検査機器(富士ドライケム IMMUNO AG2)を使用して検査を行います。
基礎疾患がある方、容態が悪そうな方に行います。
肺炎などが疑われる方に行います。
胃腸炎のほとんどはウイルス感染(ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスなど)で、一部に細菌性(カンピロバクター、サルモネラ菌、腸管出血性大腸菌など)が見られます。ウイルスが付着した料理を食べたり、手指についたウイルスが口に触れたりすることで感染し、冬場、幼稚園や小学校などで集団発生することも少なくありません。
症状は下痢、腹痛、嘔吐、発熱が多く、治療は脱水を予防し、吐き気止めや整腸剤などの対症療法を行います。細菌性が疑われる場合には抗生物質を使用することもあります。脱水予防には、自宅で出来る経口補水療法(ORT oral rehydration therapy)が効果的です。当院では、症状を伺って症状緩和のためのお薬を処方しますが、点滴は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
当院では、中学生以上のお子さん、妊婦さんや授乳中の方に対しても、風邪に対する診療や処方箋発行を行っています。お気軽にご相談ください。
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